当院の特徴
Feature
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歯が重なっていると、将来、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。早期に治療を開始すると、装置の数も少なく、治療も短期間で終了するので、経済的負担も少なくて済みます。
乳歯列であっても永久歯が並ばないと予測された段階で、予防矯正とも呼ばれる矯正治療をご提案します。ほぼ夜間のみの装着で、まだ萌出していない永久歯の軌道修正をします。
またスケルトンタイプの拡大装置で矯正することで鼻呼吸を促し、そのことが健康にもつながっていきます。
気になれば、まず矯正相談で来院してください。
様子を見ていると、重大な問題が見過ごされてしまうことになります。
それは様々な不正咬合は、鼻づまりやアデノイドが原因となる口呼吸によって生じているという事実です。口呼吸が低位舌を促し、歯列が狭くなり不正咬合になります。
この口呼吸は、スケルトンタイプの拡大装置を用いることで、簡単に解決することができます。上顎の縫合部を広げることで鼻腔に劇的な変化が生じます。歯がきれいに並び後ろに下がっていた下顎が前に出てきて、気道が広がります。
鼻呼吸が獲得できると、いびき・寝汗・おねしょなどもなくなり、睡眠障害の改善につながります。無呼吸症候群の予防にもつながっていきます。
ミラクルデンチャーとは歯が1本さえあれば可能な、部分入れ歯(局部床義歯)です。インプラントの場合、治療を始めてしまえば元の状態に戻すことは出来ませんが、ミラクルデンチャーは手術も無く、歯牙も削らず、その状態のままで作製されます。
ミラクルデンチャーは、ご自分の歯と一体感があり、小さいので違和感はかなり少なくなります。また動かないのでよく咬めます。
主に歯茎の反射区(口つぼ)を刺激することで、全身の各部位を活性化させるお口の整体マッサージ。全身の血流・リンパの循環も良くなり、細胞レベルまで活性化されます。
希望されれば、ドックベストセメント(ほとんど削らないで虫歯をミネラルで殺菌するセメント)で処置もさせていただきます。
オメガ3脂肪酸・マグネシウムを含む食材をお勧めさせていただきます。
当院は、以下の施設基準等に適合しており、厚生労働省近畿厚生局に届出を行っています。
歯科外来診療における院内感染防止対策として、器具の患者さん毎の交換や専用の機器を用いた洗浄滅菌等十分な体制を整え、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています。
在宅で療養している患者さんの訪問診療を行なっています。
居宅等への訪問診療を推進しています。
医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置しています。
またAED パルスオキシメーター 酸素 血圧計 救急蘇生セット等を設置し、歯科ヒヤリ.ハット事例収集等事業に登録し報告を受け対応対策の検討を行っています。緊急時には市立ひらかた病院と連携しています。
院内感染管理者を配置しており院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
歯科疾患の重症化予防に関する継続的な管理や口腔機能管理を行なっている実績があります。
歯科医師は高齢者や小児の心身の特性及び緊急時対応等についての研修を全て修了しています。
当該地域における保険医療機関、福祉施設、学校等と連携しており、自治体が実施する歯科保険事業へも協力参加しています。
患者さんの歯科治療時に医科の主治医と連携し、モニタリング等全身的な管理体制を取ることができます。
地域医療連携体制の円滑な運営を図り、市立ひらかた病院と連携し緊急時の対応を確保しています。
オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。患者さんの薬剤情報等を取得、活用して質の高い医療提供に努めています。
オンライン資格確認等を活用し、質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し診療に活用します。
産業全体で賃上げが進む中、賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取り組みを実施しています。
再発性アフタ性の口内炎に対してレーザー照射による治療を行なっています。
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固、重度の歯周炎の処置にレーザー照射による治療を行なっています。
CADCAMというコンピュータ支援設計、製造ユニットを用いて製作される冠やインレーを用いて治療を行なっています。
CADCAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置で型取りを実施しています。
補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施します。
CADCAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり歯科技工士と十分な連携のうえ口腔内の確認等を行います。
義歯(入れ歯)装着時の咀嚼能力や噛む力を測定する機器を備えており、義歯でしっかり食べることができるかを評価します。
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行なっています。
口腔内の細菌の数を測定する装置で口腔内の汚れを検査することができます。
顎関節治療用装置(スプリント)を装着している患者さんに指導や訓練を行うことができます。